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南葉山通信

八重山紀行 2009秋 -波照間島-

2009年10月27日(火)
この日は、日本最南端の島:パティローマ(波照間島)へ。

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石垣島の離島ターミナルから、約1時間。

今夜の宿は波照間島 南集落(ぺぇ〜むら)に新しく出来た「宿 ゆったい」
http://www7.plala.or.jp/yuttai/index.html

当初、波照間は1泊の予定だったけど、天気も回復したことだし、ゆっくり過ごしたくなって延泊することにした。宿もとても居心地良かったです。

以下、2日間の画像をまとめてみました。
波照間では、だいたい毎日こんな風景の中で過ごします。

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波照間島のニシ浜。何度来ても、この美しさには目をみはる。

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いつものように、集落内を自転車や徒歩でぷらぷらする。

赤瓦の民家、それを取り囲むフクギ並木、沢山の花々、蝶...
見とれているうち時間を忘れてしまう。
波照間の集落は、自然の中にそっと人の営みがあるかんじ。

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「島バナナ」も実っている。

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現在の波照間の生活用水は、海水を淡水化するシステムで賄っているそうだが、昔は井戸水や雨水に頼っており、いまだ集落内には多くの井戸がある。

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共同売店そばにあるテーブルで一休み。

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集落を外れると、こんな風景が広がります。

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たそがれる(?)ヤギ

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夕暮れ時、多くの旅人が夕陽を見ようとニシ浜に集まってくる。

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そろそろ、宿へ戻ろう。

夕食後、天体観測センターへ。
http://www.town.taketomi.okinawa.jp/island/hateruma/starlight1.htm

何度か来ている波照間だけど、この天体観測センターは台風で壊れて閉館していた時期が長かったので、今まで私は訪れる機会がなかった。
集落からちょっと離れているので、宿のご主人が車で送ってくれます。

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月と土星。

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宿に戻って、同宿の人達とゆんたく。
宿のご主人が、昼間潜って獲ってきたという魚の刺身をふるまってくれた。

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ヤモリ。この中に2匹います。
明かりに集まる虫を狙っている。

そして、寝る間際のこと。
部屋に敷いた布団のそばに見慣れない虫...はて?

。。。な、なんと!

「サソリーーー!!!」

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調べたところ、こいつは「マダラサソリ」といって毒性は弱いサソリらしい(小さな蜂に刺された程度のダメージとのこと)。
サソリっていうと猛毒で殺人的なイメージがあるけど、この「マダラサソリ」はそんなことないのでご安心を。。。と言われても、やはりビビる大木(汗)

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夜の集落。
ヤモリ、虫、蛙、フクロウなどの鳴き声と、風に揺れる木々の音だけ。

〜以上、「八重山紀行2009秋」終了〜

今回の旅の初めは台風に翻弄されたけど、後半はいつもの眩い島時間を堪能できました。今となれば、あの台風も貴重な体験となり、気さくで愉快な旅の友人達と過ごした時間はとてもいい思い出になりました。

ニーファイユー!(八重山言葉で「ありがとう」)
See Youー!

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 by. こんこんべ


八重山紀行 2009秋 -西表マングローブ-

2009年10月26日(月)
この日は以前にも参加した、マングローブ域をカヤックで行くツアーに参加!

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カヤックを係留するツアーガイドさん。
これ以上カヤックで進めない地点からは、徒歩で「ピナイサーラの滝」を目指す。

道すがら、ガイドさんが珍しい動植物の説明をしてくれる。
今回は3種類のトカゲも見れた。

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「サキシマキノボリトカゲ」
かのイリオモテヤマネコの餌ともなっているらしい。

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「サキシマカナヘビ」
大きいものでは30cm以上にもなるとのこと。

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「イシガキトカゲ」
ゴキブリの捕食シーンに遭遇!


帰路、マングローブの干潟に上陸。

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無数にある玉状のものは、カニが土の中の有機物を食べた後だそう。

ガイドさんが説明してくれたマングローブ林での生態系の話がとても興味深かったので、以下その内容を記してみました。

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これは「オヒルギ」というマングローブの木から落ちた種子。
地面にポトリと落ち、土に収まるとそこから根付くという。(これは写真用にわざと挿してるのですが、笑)。
上の赤い部分、まるでタコウィンナーのようです。

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芽が出た状態。

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こうして根付き、だんだんとマングローブ林が形成されてゆく。

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何枚かに一枚見える黄色い葉は、そこに海水の塩分を貯め込むため黄色くなるのだという。試しに噛んでみたら、確かにちょっとしょっぱい。

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その黄色くなった落ち葉を餌としているのが、この「キバウミニナ」という巻貝。
西表のマングローブの干潟に無数にいるが、この貝も希少種であり絶滅が危惧されているという。

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貝のそばに落ち葉を置くと、すぐに食指(?)を伸ばして食べ始めた。
西表島では貝さえ生命力に溢れている...私は貝になりたい(笑)

この貝が落ち葉を分解することも、生態系の循環に役立っているらしい。
すべての動植物の存在が連鎖して、このマングローブ林が形成されているんだね〜...って、なんだか教育テレビみたいなコメントになりました(笑)


八重山紀行 2009秋 -西表島-

2009年10月25日(日)
明けて翌日。
ハ、ハ、ハレたっ...晴れたよ〜!!

昨日までの天気予報では、旅の期間中ずっと雨/曇りだったけど、迷走台風「ルピート」は昨夜あたりから北東へと進路を向け、少しずつ速度を上げていったようだった。台風も人も、いつかはきちんと進路を定め、目標に向かってブレずに(笑)突き進まねばならないのだ!?

私はこの日、西表島へと向かう予定だった。
空模様は回復傾向にあったけど、まだ波風は収まっておらず、目的の西表島西部(上原港)への航路は欠航していた。
...が、幸いにも西表島東部(大原港)への航路は復活していた。
とりあえず、西表島東部へと渡れば、バスもしくはレンタカーで西表島西部へ移動できる。

午前中、石垣からの船の拠点:離島ターミナルに行くと、昨夜一緒に過ごした幾人かの旅人達に会う。二日酔いもまだ覚めやらぬまま、皆これからまたそれぞれ目的の地へと向かうのでした。

「いつかまた会いましょう〜!」 固い握手でお別れ。

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台風の余波に船はまだかなり揺れたけど(...う、うっぷ)、無事、西表島東部(大原港)へ到着。港の近くでレンタカーを借り、西表島西部へと向かう。

途中、何箇所か寄り道。

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久しぶりのお日様に花々も嬉しそう。

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西表島南端:南風見田(はいみだ)の浜。

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クワズイモの葉。
昨夜までの雨の滴が瑞々しい。

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「...なんじゃらほい」 琉球イノシシ@由布島(ゆぶじま)


今夜の宿は、西表ココナツビレッジ
http://coconutvillage.web.fc2.com/

ここはとても美味しい八重山家庭料理が味わえます!
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夕食後、上原港近く、西表では数少ないBARへ。

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軽く飲んだ後、宿までの道すがら、一匹の蛍(ホタル)をつかまえる。

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西表島では夜間、集落内の道路脇でも蛍を見ることができる。
こちらの蛍は内地とは違い、一年中を通して見れるらしい。

宿までそっと持ち帰り、部屋の明かりを点けてびっくり!

青く仄かに光っていたそいつは、意外にもこんな姿だった!?

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そういえば、以前読んだ本に「八重山にいるある種のホタルは幼虫の形のまま光る」という文献があったのを思い出す。普通の蛍は幼生時は川で育ち、甲虫(成虫)になって光るのが普通だが...

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こんなかんじでシャクトリ虫のように動きつつ、発光します。

※ネットで調べたら、これは「イリオモテボタル」という絶滅危惧種らしく、西表島で20年前に発見されたという新種の蛍だった。しかも、オスは光らず、メスが光るのだという。
http://lbks.jp/hotaru/hotaru/iriomote.htm
http://www.pref.okinawa.jp/okinawa_kankyo/shizen_hogo/rdb/sp_data/l-01125.html

西表島の特異な自然は興味が尽きない。


八重山紀行 2009秋 -石垣狂乱ナイト-

2009年10月24日(土)
明けて翌日。

台風の影響はまだまだ衰えず、旅人は皆一様に「これからどうするか?」をそれぞれ思案していた。
天気予報ではまだしばらくの間、天候回復は望めそうもない。
それどころか、帰宅する予定の飛行機が欠航する可能性も出てきた。
同宿の人それぞれに以下のような思惑があった。

・まだ石垣島に留まるか?
・数日間は戻れなくなるのを覚悟で、他の離島へ渡るか?
・航空便の変更手続きをして、いますぐ内地へ帰るか?
・いや沖縄本島の那覇へ飛んでしまおうか?
・はたまた宮古島へ飛ぼうか?

離島を巡る旅のこんなアクシデントは、まるで昨夜遊んだ人生ゲームのようである(笑)。
とりあえずみんなで一度、石垣市街に戻り、航空便と船便の運行状況を確かめに行くことになった。

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宿からすぐの石垣島最北端:平久保崎灯台に立ち寄る。
画像では分かりずらいけど、物凄い暴風雨状態。
Sちゃんの「台風中継」(笑)は迫真の演技であった。

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「ソーキ on 野菜そば」 市街へ向かう途中、人気の明石食堂で昼食。
トロトロうまうまのソーキが絶品でした。

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石垣空港。
飛行機での移動を考えてる人が運行状況をチェックしに行く。
あいにく、どの便も一杯でチケット変更は不可能だったとのこと。

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離島ターミナルで船便をチェック。
八重山諸島、全ての航路がひとつ残らず欠航という有様。
めったに欠航しない竹富航路さえも。

。。。つまり皆、選択肢は無いわけで(泣笑)
今夜もそれぞれ石垣市街のホテルを急遽おさえることになった。

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チェックインしたホテルの窓にはこんな張り紙。

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あ"〜、参ったサー

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夕食、行き場の無い旅人たち総勢10名超が市街地外れの居酒屋に集合。
本日到着したAちゃん、石垣に来ていた鳩間島の民宿オーナーYさん、旅人Kさんらも合流した。

この後は言わずもがな、2軒目へとハシゴ。
Yさんの案内で、八重山らしからぬバブリーな内装の店へ。

酔い加減も深まって、皆だんだんとこの状況を楽しみはじめる(?)

※以下、個人のプライバシーと名誉尊重のため(笑)、あえてブレブレな画像にしています。

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1人、また1人と壊れはじめる。

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Rちゃん、SMAPの音楽(カラオケではなくて店内BGM)に合わせてエアーSMAP!
エンターティナーの真髄、ここに見る(笑)

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遂には数名のバックダンサーも発生し、石垣狂乱ナイトな様相へ!!

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Yさん、太っ腹にも高級(?)シャンパンをふるまうーー!!!

台風によるここ数日の足止めで、ヤケクソ気味な(?)旅人達の宴は、この後も深夜未明まで続くのだった...合掌。


八重山紀行 2009秋 -石垣島北端-

2009年10月23日(金)
本来ならこの日は「鳩間島」に渡り、昨年の同時期にそこで出会った人達と集まる予定であった。
 昨年のDIARY↓
http://www.bongomango.com/03_diary/minamihayamatsushin_200810.html

しかし台風接近に伴い、今後数日間は鳩間航路の全便の欠航がほぼ確実らしい。しかも予約していた鳩間島の宿の話では、船が来ず物資の届かない期間は島全体で食料不足になるかも知れないとのこと。
わずか数十人の小さな離島暮らし、自然の恩恵もたくさんあるけど、反面、天候に多大な影響を受ける負の部分と常に隣り合わせなのだ。
一旅人ながら、「離島苦」という言葉を少しだけ実感する。

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既に鳩間島入りしていた人たちも、チャーター船で西表島へ渡っており、今日また石垣島に戻ってくるらしい。
で、せっかくだから皆で石垣島のどこかで集合しようということになった。

そこで急遽、私が以前に目をつけていた石垣島北端の宿「北のとうだい」にTEL。
ちょうど今日は他に泊り客は無いとのことで、そこならこれから集まる総勢8名が気兼ねなく過ごせそうだった。

レンタカーを借り、先発隊4名は大雨の中、石垣島北端「平久保崎」を目指した。

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途中、伊原間(いばるま)あたりの商店で、大量のお酒を買い込む。
夕食の食材は、後発隊が市街のスーパーで買って来る手筈に。

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今夜の宿 「北のとうだい」
http://www.kentoushi.com/sp/stay/kitanotoudai/
とても静かな環境で、手付かずの美しい海もすぐ傍。
満天の空の下、庭でBBQも可能、しかも宿代は超格安。
台風時でなければ言うことなしでしょう。リベンジ誓う!


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いよいよ大雨に。
アスファルト道路には、赤土の混じった川が出来ていた。
この日、八重山地方に大雨強風波浪警報が発令された。

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台風の時は飲むしかないさネー、ハイサ〜!
...などと呟きながら、午後も早い時間からちびりちびり始まる。

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トランプに興じる、お気楽な二人。

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日暮れ後、後発隊が到着。
キムチ鍋を作って、再会と台風に(?)乾杯!

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離島の、しかも北の端っこ、
こんなふうに台風に幽閉されるのも悪くない!?

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外は暴風雨。
だらだら飲みながら、人生ゲームなどして盛り上がる。罰ゲームで大笑い。

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今夜の台風情報。
ちょうど八重山諸島をかすめて過ぎるあたり。早く行ってくれ〜!!!

...が、Bコースの可能性って!? また戻ってくるのか!?
迷走台風「ルピート」は、かくも冷酷かつ気まぐれであった。


八重山紀行 2009秋 -石垣市街-

2009年10月22日(木)
当初、台風はフィリピンと台湾の間にある'バシー海峡'あたりを西へと向かっており、我がニッポンの端っこである八重山諸島はぎりぎり台風の中心域を外れるような予報であった。

...が、私が石垣空港に降り立ったその夜、台風20号「ルピート」は急に進路を北向きに変えたのだ! 台風に国境もパスポートも無い。
ちなみにルピートとは'冷酷な'という意味らしい(...不気味だ)

台風情報を聞いて思わず、「わわっ、来るな来るな!!」と叫べど、台風ルピートはその名のとおり冷酷かつ無情にも、我が八重山諸島へと向かいつつあった。
しかも、急速度でワーっと通り過ぎてくれたらまだいいものを(良くないけど)、其奴(そやつ)台風ルピートはほとんど停滞気味な速度でじわっじわっと迫り来るようだった。

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まだ暴風雨域ではないが、石垣島の上空には怪しい雲が流れ、生暖かく湿った風がぞわぞわと吹いていた。

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公設市場。いつも石垣島に着くと、まずこの辺りをぶらぶらする。
内地には無い珍しい食材が沢山あって、見ているだけでおもしろい。

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繁華街の路地裏にある、赤瓦のレゲエバー。

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そこに、飲み友&島旅友でもあるミュージシャン/プロデューサー:HAKASE-SUNのライブ用ポスターが貼ってあった(上部)。
今回は残念ながらスケジュールが合わずに入れ違いだった。


夕食は、昨年'鳩間島'で知り合ったT長&Rちゃんと合流し、石垣島行きつけの居酒屋へ。

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石垣牛の炙り寿司、ガザミのピリ辛炒め、タカセ貝とオオタニワタリの炒め、イカスミソーミンチャンプルー、もずく等々、沖縄料理を肴に生オリオンビールから泡盛へ。

話題はもっぱら台風の行方と、変更を余儀なくされそうな今後の旅のスケジュールについて。(...そのうち酔ってくると馬鹿話に終始するが)

さてこの夜から、我ら旅人は気まぐれな迷走台風に翻弄されることとなった。


八重山紀行 2009秋 -エピローグ-

2009年10月22日(木)
ちょいご無沙汰なDIARYですが、ご察しのとおり?
沖縄八重山諸島を巡る7泊8日の旅に行ってました。

今回は初の台風一過も経験...
「台風銀座」とも言われる南西諸島を肌で感じ、ある意味では貴重な旅になりつつ(泣笑)、後半はいつもの色彩感溢れる島々を堪能しました。

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このポスターは、日本最南端の島、波照間島の港にて。

今回も島好きで愉快な人々や、島で暮らす人々と多く出会いました。
太古から綿々と受け継がれてきた文化に触れ、拭い切れない悲しい歴史を知り、生命力あふれる大自然に圧倒される...ボクらの旅はまだまだ続きそうです。


「Gymnopedie 009」

2009年10月16日(金)
コナミの音楽ゲーム、PS2対応「beatmania IIDX」シリーズ最新作が発売!
私の制作した楽曲がNEWSONGとして収録されています。
http://www.konami.jp/products/2dx16_ps2/download.html

「Gymnopedie 009」
 Studio Bongo Mango feat. Junko Wada (BE THE VOICE)
 作詞:和田純子
 作曲:Erik Satie、藤後浩之
 編曲:藤後浩之

これは今年の5月頃に制作したトラックで、サティの「Gymnopedie(ジムノペディ)」のメロディ/コード感をモチーフに、オリジナルのボーカルメロを加えた作品です。
フィーチャリング・シンガーはBE THE VOICEの和田純子さん!


ONE音ONE(わんおんわん) ボーカルREC

2009年10月15日(木)
PEBBLE(ぺブル)氏とSASHI(サシ)氏によるHIPHOPユニット:ONE音ONE(わんおんわん)のレコーディングが続いています。

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この日はフィーチャリング・シンガーのボーカルREC。
前列中央: YU.KI.KO http://yukiko-yukiko.syncl.jp/
前列左:  ASCA http://asca.syncl.jp/

私も久々にレコーディング・ディレクションのお手伝い。
両名共とても素晴らしいシンガーで、現場はいいテンションでさくさく進みます。

夕食賄いは、調理師でもあるSASHIくんによる、本格手作り回鍋肉(ホイコーロー)とラタトゥーユのパスタ。
さすがの!プロの味を皆で堪能しました。ごちそうさま〜っす


秋散歩

2009年10月11日(日)
ここしばらく来客が続いていたけど、今日は急遽空きが出来ました。
台風一過で天気も穏やか、ほっと一息、近所の子安の里を歩く。

今は秋。
柿に秋桜、彼岸花、栗にドングリ...ここは四季折々の自然を実感できる今や希少な所。昔々はごく当たり前の風景だったのだろうなぁ...

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無人販売所。
このわずかな時期のお目当て、田の畦豆(たのくろまめ)

田んぼの畦(あぜ)道で育てられたのが由来という、野趣あふれる秋の里の恵みです。とても香ばしくて、ビールがすすむんよー、これが。


ONE音ONE RECだYo-!

2009年10月08日(木)
台風18号が激しく通り抜けたこの日。
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湘南在住のラッパーPEBBLE(ぺブル)氏、そしてトラックメイカーSASHI(サシ)氏によるHIPHOPユニット:ONE音ONE(ワンオンワン)のレコーディングがスタート。

今回のセッションは、私の友人であるジュンペイ(細谷準平)氏からお話しいただきました。
ジュンペイはかつてGUzzle(ガズル)というユニットを組んでアーティストとして活躍していたけど、今年惜しくもGUzzleは解散。
その後、彼は単独で音楽レーベル:Buzzword Records(http://www.buzzword.bz/)を立ち上げ、今はプロデューサーとして後進のアーティストを数多くサポートしています。

GUzzleのジュンペイとタツゾー、二人でずっとガムシャラに頑張っていた姿を垣間見てきただけに、私にとっても彼らの解散はショックだった。。。けど、涙と笑い、夢と挫折にまみれた彼らの20代、きっと生涯においてかけがえない経験となったことでしょう。彼らも「やりきった感」があったはず。
世は諸行無常なり...次のステージへと動くのだYo-!

さて、本日はONE音ONE:PEBBLE(ぺブル)氏の収録を中心に、ゲストラッパー陣のMCも収録。

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最後は皆でブースに入り、決めのフレーズを一発収録。

HIPHOPカルチャー雑誌系でひとつポーズよろしく〜
...とお願いしたら、こんなポーズで決めてくれたYo-!
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