| 蝉の声もいつの間にかほとんど聞かれなくなり、夕方には涼風と共に秋の虫の大合唱が聞こえてきます。秋やね〜、「AKIYA」だけに..... さてっと、 この春〜秋に撮った、都会ではちょっと珍しい昆虫の画像をUPしてみました。 まだまだ自然が残るこの地ではよく見られる虫達です。 「ハンミョウ」
 春〜夏あたり、清流沿いの小道などでよく見られる。 その色彩は毒々しくも美しい。 すばしっこくてまず捕まえられないが、この時はクモの巣に引っ掛っていたのを捕獲して撮影。漁夫の利!
「ヒグラシ」
 この虫の声音になぜ日本人は郷愁をくすぐられるのだろう。 音の周波数に、アルファ波系な何かを出させる特徴でもあるのだろうか?
↓ この画像の中にいる虫、判りますか?

 これだとよく判るでしょ。 「ナナフシ」と言う昆虫で、薄茶色の枯れ枝に擬態しています。お見事!
カブトムシやクワガタはその「戦闘力」で生存競争をし、色の鮮やかな蝶やテントウムシなどは「色彩、ルックス」で異性(もしくは同姓?)にアピールする。 夏の虫に比べて、鈴虫とかコオロギなど秋の虫達の声音は聴こえど、なかなかお目にかかれない。夜の帳と共に鳴き始める彼らはその「声音」で勝負に出てるってことか.... 限られた人生(いや虫生)をそれぞれの生態で精一杯生きようとし、子孫を残そうとする本能に衝き動かされてるわけだ。 でも、ナナフシって奴は擬態虫でルックスは地味、かつ、うんともすんとも鳴かない。闘う意思なんてまるで無さそうだ(笑) あ、そうか....ナナフシはいかに「枯れ枝に己の形を化けさせられるか」というところが外敵から逃れ、生き延びてゆく重要なポイントなのだな。 虫の世界もなかなかに奥深いものだと思う秋の夜長。 あんな生き方、こんな生き方.... ヒトの世界にも例えてみたり(笑) |